2010年11月10日

健忘長官「民主党の外交を不安視されている方々がいるが韓国目線で考えると不安は無い。むしろ評価されている」

・国民の生活が第一(※ただし韓国目線で)
・国民目線(※ただし韓国目線で)

↑突き詰めるとこうなる。


仙谷氏、対中・対露外交「弱腰」批判に「19世紀型の思考」と反発
 仙谷由人官房長官は10日午前の記者会見で、菅直人首相の進める対中、対露外交が「弱腰」だと批判され、国民から不安視されていることに対し、「不安とおっしゃる方は19世紀型か、冷戦思考型で二国間の対立を過度にイメージしており、(外交が)強いとか弱いという議論に終始しすぎる」と反発した。

 仙谷氏は「野党も連動して不安不安とおっしゃるが、韓国やシンガポール、ベトナムなどの目線から考えると、現在の外交方針に不安をお持ちだとは聞いていないし、評価を得ている」と強調した。


('A`)y-~~~ 外交についてしか不安視されていないかのような話しぶりだが、内政に関しても日本国民の目線で考えてないよね

例として挙げた国のチョイスとか記者会見での不自然な敬語とか、どんなときもどんなときも僕が僕らしくあるために「好きなものは好き!」と言える気持ち抱きしめて常にブレずに中華目線で発言することで有名なsengoku349さんですが、さすが日本を代表する売国奴だ。
再選するつもりが無いか、残り三年弱で日本国民から参政権を剥奪するつもりでいるとしか思えない発言だな

どれだけ「後世の歴史家が評価してくれる」メソッドや「●●目線から考えると評価を得ている」メソッドを並べても政治を外国人目線でやっていい理由にはならないだろう。日本人に選ばれた、日本の政治家なんだから。当たり前だよね。
もしかしたら多角的な視点で考えろと言いたいのかも知れんが、その多角的視点から日本国民の視点を除外してるのでダウトだナァ


国民からの批判に対して顔面五星紅旗でこんな事言っちゃう人が官房長官やってる政権なんて「不安」なんてレベルじゃないです。
posted by プエル at 19:45| Comment(15) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする